ウーバーイーツのカテゴリーで書いてますが、大枠で個人事業主でひとくくりなので、同じカテゴリーで書いてみました。ちなみに、たまにイラスト制作をします(^^)
はじめに
「BOOTH(ブース)」でデジタルコンテンツやグッズを販売している方、収益が増えてきたら気になるのが確定申告ですよね。特に、個人事業主として活動する多くのクリエイターにとって、白色申告が選ばれやすい方法です。
この記事では、BOOTHで得た収入をどのように白色申告すればよいのか、その手順とポイントを解説します。そして、効率的に申告手続きを進めるために、**「やよい会計」**を活用するメリットについてもご紹介します。
BOOTHでの収益は確定申告が必要?
BOOTHなどのプラットフォームで商品やデジタルコンテンツを販売して収入が発生した場合、原則として確定申告が必要です。特に、年間の売上が一定額を超えた場合は、所得税の申告義務が生じます。
•給与所得者の場合:年間の副業収入が20万円を超えると確定申告が必要。
•**個人事業主(専業)**の場合:年間の所得が48万円を超えると確定申告が必要。
白色申告と青色申告の違いとは?
BOOTHでの収益を申告する際、個人事業主として選べる申告方法には「白色申告」と「青色申告」があります。
⚫︎白色申告
- 簡単な記帳で済む
- 特別控除なし
- 初心者向け
⚫︎青色申告
- 複式簿記が必要
- 最大65万円の控除あり
- 節税効果が高い
白色申告は、手間が少なく簡単なため、BOOTHでの副業収入が少ない場合や、初めて申告する方におすすめです。
白色申告の準備手順
ステップ1:BOOTHの売上データを整理
BOOTHでは、毎月の売上レポートをダウンロードできます。このレポートを活用して、年間の売上総額や経費を集計しておきましょう。以下の情報を整理するのがポイントです。
•売上金額:BOOTHの販売レポートを基に集計。
•経費:仕入れ費用、梱包・配送費用、宣伝広告費などを計上。
ステップ2:必要な書類を揃える
白色申告では、以下の書類が必要です。
•所得税の確定申告書(B)
•収支内訳書(一般用)
これらの書類は、国税庁のウェブサイトからダウンロードするか、最寄りの税務署で入手できます。
ステップ3:やよい会計で記帳・申告準備
手作業で書類を作成するのは時間がかかり、ミスも発生しやすいため、効率的に白色申告を行うためには**「やよい会計」**を活用するのがおすすめです。
「やよい会計」を使って白色申告するメリット
理由1:簡単な入力で申告書が自動作成
BOOTHの売上データを「やよい会計」に入力すれば、自動で白色申告に必要な書類を作成してくれます。収支内訳書や確定申告書の作成もスムーズに行えるため、手間を大幅に削減できます。
理由2:税務署への電子申告(e-Tax)にも対応
「やよい会計」では、作成した申告書をそのままe-Taxを通じてオンラインで提出することが可能です。これにより、税務署に行く手間を省けます。
理由3:初心者でも簡単に操作できる
初めての申告で不安な方でも、わかりやすいガイド機能がある「やよい会計」なら、ステップごとに手順を確認しながら進められるため安心です。特にクラウド版なら、どこからでもアクセスでき、データ管理も簡単です。
まとめ
BOOTHで得た収入を白色申告する際、最初は面倒に感じるかもしれませんが、効率的に進めることで時間と手間を大幅に減らせます。特に、「やよい会計」を活用することでオンラインで完結し、確定申告の負担を軽減できます。
「やよい会計」を使って、簡単に白色申告を済ませて、クリエイティブな活動にもっと時間を使いましょう!
公式サイト: やよいの白色申告オンライン
関連リンク:
最後までお読みいただきありがとうございました。これを機に、申告手続きを効率化して、さらにBOOTHでの活動を充実させましょう!
コメント