専業ウーバーのワイが現金決済で必要なお釣りと対応方法を紹介したい。
お釣りの準備はざっくりやっとくだけでいい話【ウーバーイーツ】
その理由は簡単。
たいがい、注文者はちょうどもしくは、近しいぐらいで払ってくれるからだ。
大きくみて硬貨はたまる一方である。
だから釣り銭の準備は律儀に50枚づつとか考えなくていい。
多くとも10枚ずつぐらいでいいだろう。
それでも、配達が終わるころには無駄に多くのジャリ銭がある状態だ。
時間外でもATMで小銭入金を可能にしといてほしくなるぐらいだ。
さらに、現金対応をやればやるほど自然と要領がつかめてくる。
お店で料理をピックアップした時点で、いくら釣り銭が必要かわかるので、、
「ああこれならいけるか」とか
「ああちょっと崩しておこうか」
「引き出すか」
って判断ができるようになる。
ここは性格でるかもだけど、数円ぐらいなら気前よくまけることも可能。
なにをいってるんだ?と思うかもしれない。何件もやってると時々、玄関先でこういうことがある。
わざわざ、近くのコンビニまで行って、改めてとやってる暇はないからだ。
とにかく釣り銭は神経質になる必要はない。
ウーバーイーツで用意すべきお釣りの目安
コインケースを使う
そもそも現金決済を「有」にして、1番初めにどれだけ用意をするのかというところだけ注意すれば良いだけ。
不安ならコインケースにそれぞれ30枚入れておけばよいと思う(500円玉は5枚でよい)。
はじめから満パンにすると、ちょうどいただいた時などにあふれる。
言っといてなんなんだが、30枚ずつ準備しても、やってみれば準備をしすぎたことに気づくと思う。
自分の財布を使う
「コインケースなんぞはいらんサイフでよいわ!」
という強者の場合を考えよう。
その場合、手持ち現金0ならば、まずは、ATMに行って1万ひきだそう。
その後、コンビニへ行って「うまい棒」か「チロルチョコ」を買う。
それで準備OKだ。
手もちにいくらかあるなら、プラスして、適当に9千円台になるように引き出してみよう。
銭はじゃらっとすれば大丈夫だ。
ただ、このように自分の財布を業務用と併用してやる場合、4、5回現金でやり取りすればわかることなんだけど、、
やりにくい(笑)
札はまだしも、硬貨はとくに、少額なればなるほど。
重なっちゃうから、ぱっと見でわかるコインケースはあったほうが良いと思う。
コインケース選ぶ時の注意点
コインケースであればなんでもよいかといえばそんなことはない。
注意点は「散らばるかどうか」
ダイソーの事務用品棚に、1円から500円を収納できるコインケースがある。
間に合わせにと思いこれを買ったら、本当に間に合わせレベルだったんだ。
配達している間に、中で散らばる。コインの上が空洞になっていて、ばらばらと混ざる。
やめといた方がよいであろう。
だからといって、1種類1本のやつを買ってる場合ではない。
Amazonを探すと最適なものを見つけた。
これで、アクロバティックに配達をしてもはじけて混ざることはない。
ただ若干、サイズがでかい。比較してほしいためにくら寿司の皿投入口にならべてみた。
このコインケースは400円だが、まとめ買い対象商品で合計2,000円以上にならないと注文できないようになっている。
購入するときは、洗剤や歯磨き粉、シャンプーなど生活必需品と一緒に検討するのも良いだろう。
ぜひ参考にしてほしい。
ならばカルトンはどうする?
要らねーよそんなもん。
やばい、キリがなくなってきた(笑)
ワイは使っていない。コインケースの蓋側に一瞬置いたりする。
ただカルトンはあったらあったで、丁寧だと思う。
コンビニやスーパーでおなじみだから、注文者に安心感を与える一要素かもしれない。
また、ファッションという観点からみてみれば、例えばステンレス製のものをたずさえてみるとか、するのも楽しいかもしれない。
仕事のモチベーションが上がって、サービスが向上するようになると、多少の出費もプラスに働くかもしれないね。
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