こんにちは!
今回のテーマはダイチャリ。
ダイチャリとは東京や神奈川、埼玉エリアを中心に展開するシェアサイクルサービスだ。
このシェアサイクルサービスのおおもとが「ハローサイクリング」といって、貸自転車のシステムを提供しているところとなる。
ダイチャリはハローサイクリンググループの一員という感じなので、ログインしたら自動的にハローサイクリングのホームページに飛ぶようになっているんだ。
ウーバーイーツでダイチャリを使うときの注意点
スマホホルダー
スマホホルダーが付いていないので、準備しておこう。
僕が使ってるのは2021年からのものなんだが、まだ使えている↓
ハンドルに対しても、スマホも着脱式。ハンドルの直径は気にする必要はない。ネジで調節可能なんだ。
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スポット料金
一時利用の料金。
はじめの30分まで | ¥130 |
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15分ごと | ¥100 |
12時間まで | ¥1,800 |
24時間あたり | – |
使用をスタートすると30分までが130円、以降15分毎に100円が加算されて行って、1,800円に達したところで加算がストップする計算だ。
つまり、いくらのっても上限は1,800円というわけ。
1,800円にまで達する使用時間は、約4時間40分。
→はじめの30分で130円
→1,670円÷100円=16.7
→16.7×15分=250.5分
→30分+250.5分=約4時間40分
約4時間40分で上限の1,800円に達する。
これだと一日配達するには借りっぱなしにしておいた方がよさそうだね。
月額プランはあるのか
月額プランはないので、スポットで利用することになる。
スポットは以前までは上限1000円だったのに、今は1800円てことでマジで高い。
一応、東京23区なら月額1万弱で借りられるところを貼っときます。
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バッテリー
貸自転車でめんどうなところはバッテリー残量。
自転車を借りに自転車ポートまでいっても、バッテリー残量があまりないということがある。
また、たとえ100%で満タンであっても、1日使用するとなれば途中で切れてしまうことも考えられる。
こうなると途中で乗り換えるという選択になるが、乗り換えればもちろん料金カウントがリセットされて、また130円→100円〜がスタートすることになってしまう。
逆に注意をしなくていい点
メンテンナンス費用
自分の自転車ではないから、手入れする手間や費用はいらない。
駐輪場費用
自転車ポートに返却すればよいので駐輪場は不要。
自転車ポートはすごいある!(笑)
しかし、借りっぱなしにしておいてどこかでお昼休憩をするときは駐輪場代が必要なこともある。
これは駐輪禁止の場所に止めてレッカー移動をされないためだ。
ダイチャリは使えるか?
専業ウーバーには不向き
ワイは使っていないし(笑)
専業ウーバーには不向きと思う。
仮に、月20日稼働したら、最低36,000円以上かかるだろうし。
それに、定額制じゃないところから、バッテリーが切れたら他に乗り換えられるという自由がないところがきつい。
パートタイム的には条件付きでありかも
例えば、真冬や真夏、雨の日の11時~13時とか、18時~20時とか、
土日祝日とか、
稼げる季節や時間帯、曜日限定でパート的に利用するのはよいかもしれない。
通常のバイトに比べては稼げると思う。
こうしたい場合はmenu併用がオススメだ。なぜなら、ウーバーイーツより配達単価が高いから。
ウーバーイーツにインセンティブはあるが、例えば30件配達したら5000円みたいなもの。
これは、何時間も続けてできるならいいかもだけど、それだと毎日1800円満額支払わされそう。
その点menuはある程度、インセンティブが一回あたりの配達に折り込まれている。
つまり、ウーバーより配達単価が高い。
menu紹介コード:CED836
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