最低限20万の月収は楽勝【ウーバーイーツ専業・電動チャリ配達員】

ウーバーイーツ

頑張らないウーバーイーツ配達員、たいぽんと申します。

全期間を通して好きなことをするとか、学び直しをするために、バリバリ一杯に配達をせずにミニマム(必要最低限)に稼いでいます。

これから専業でガッツリ稼ぎたい方からすると、なんじゃこりゃ!やめとこうかな、となるかも知れません。

しかし、まにうけないでください。参考にとどめるだけで大丈夫です。

最悪このぐらいは稼げるんだなぁくらいに捉えておいて頂ければ、お役立ちデータになるに違いありません。

ミニマム電動チャリ配達員が明かす秘密の月収はこれ【専業ウーバーイーツ】

2021年の月収

  • 1月:52,847円
  • 2月:153,314円
  • 3月:261,409円
  • 4月:167,981円
  • 5月:228,151円
  • 6月:221,314円
  • 7月:231,515円
  • 8月:277,926円
  • 9月:187,823円
  • 10月:195,205円
  • 11月:194,813円
  • 12月:205,438円

年収2,377,736円

月収→2,377,736円÷12ヶ月=198,144円

平均で約20万ほどです。

(補足)

  • 20万以下の月は一身上の都合
  • コロナ・宣言による巣篭もり需要はある

一身上の都合

20万割れている月は、配達需要が低下した訳ではありません。一身上の都合です。

例えば、1月は真冬なのでもっと稼げます。これは、学び直しで共通テスト・世界史Bにチャレンジしていた影響です(笑)2月も用事のため低いです。

巣篭もり需要

コロナによる非常事態宣言の影響である程度巣ごもり需要があることは確かです。

2021年から言えること

巣篭もり需要のおかげで注文が入りやすくなっていることは確かにあります。しかし、その需要が後退しても、東京エリア&他のフードデリバリー併用ならば問題ありません(2022年の部で後述)。

感覚はそれぞれなのですが、土日をちょっと頑張ればこのくらいは稼げます。ウーバーの考えているランチの時間は10時半〜15時、ディナーの時間は17時半〜22時ですが、僕はそんなに一日9時間もきっちりやってません。

月曜1日休みにして、他の平日は5、6時間ぐらい、土日は平均すると7〜8時間ほどです。

もっとシビアにきっちり9時間やれば、週休2日(平日)でも20万は余裕で超えます。

2022年の月収

  • 1月:157,681円
  • 2月:337,480円(笑)
  • 3月:258,942円
  • 4月:177,400円
  • 5月:199,384円
  • 6月:188,049円

稼働時間は、月曜は4時間、火〜金は5、6時間、土日は7、8時間です。

(補足)

  • 20万以下の月は需要減でなく単なる一身上の都合
  • 2月は出前館の新規登録キャンペーン込
  • Uber、menu、出前館併用

20万以下は一身上の都合

2022年も、学生時分にサボっていた学科を学び直ししたりしており、1月は数学の学習をしていました。その関係で、またもや稼げるはずの月が20万割れです。

出前館特需

また、2月(笑)は、出前館の新規配達員登録キャンペーンや配達料2倍インセンティブなどが含まれており特需となっています。

新規稼働キャンペーンは一件あたり214.5円。配達料2倍は、東京基本715円×2です。つまり、1配達1644円です。ダブルピックで3288円でした。

これが配達員の楽しいところの一つです。新規に業界に入ってきたフードデリバリーは必ずと言っていいほど、配達員獲得キャンペーンで資金を投入します。

既存のフーデリをやりながら、新規のフーデリにも目を向けておくことで思ってもいない収入が得られることがあるのです。

+アルファmenu、出前館、ウォルト、、、

流石に、Uberだけでは300円配達(通称スリコ)もあり厳しいです。menuと出前館、ウォルトも一応登録しています。

僕の基本はUber&menu戦略です。

menuはウーバーより配達単価が高いです。ですので、menuを中心として、鳴らなくなったらウバオンして、注文のムラを埋めています。

ウーバーはもうダメかと言うと、そうでもないです。季節によってすごいインセンティブがつくこともありますし、柔軟にその時々に応じて選択することで効率化できます。

おすすめプランは春秋を基準に目標を立てること

まあ夏冬は稼げるので正直どうでもいいと思うんです。ガチってる配達員さんは一週間で10万稼ぎなさってます(笑)

稼げない春秋にどれほどの稼働し、どれほど収入を得るかが肝心です。20万超えるのは当たり前として、どれほどまでいきたいか。

その稼働時間で、同じように夏冬に稼働すると、1.何倍かの月収が得られることになります。

何倍かになった資金はボーナスとして、将来のために貯金するなり、投資にまわすなりすることも可能ですよね。

じゃあバイクならばどうなるんだろう?でしょう。まだまだ夢あると思いますよ!

プロフィール
taipon

職業は数学系の講師。京都市に在住。間取りは1Kが定番で、リビングはスタバとなります。副業もやってます。ブログは空いた時間に執筆中。趣味:散策、読書、ごはん、カフェ。

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