専業ウーバーが妄想も含めて今後の見通しを考えてみました。
ウーバーイーツ専業は危険なの?業界見通しは?
報酬の減額
どのくらいの未来を見て危険かということもありますが、
まず報酬の減額の可能性。
単純に考えて既存の配達系アルバイトよりかは下回らないと考えています。そんなことしたら配達員はいなくなりますよね。
しかし、
外人配達員にとってかわる。まあ、これはあるかもしれないですね笑笑。
欧米の移民問題を例にとると、渡ってきた人は低賃金でも働きます。すると、その人達に合わせて同業界の賃金水準が下がることがあります。
ウーバーみたいな業務委託契約の形態だとスリコの例のように改訂されちゃって、簡単に報酬が下がりそうな懸念がありますね。
賢明なあなたは、そのような状況になって「そら見たことか!」と高嶺の見物をしているかもしれません。
しかし、
ウーバーイーツ一強の場合はあり得ますよ。でも、他のフードデリバリーもあります。すなわち、menu、出前館、ウォルト、ドアダッシュ、、etc
下手に自分だけ、報酬下げちゃったら、他のフードデリバリーに配達員を吸収されませんかね〜と笑
そこらへんはある程度、市場の調整する機能がうまく働いてくれる気がします(期待します)。
まさか、全フードデリバリー全部が、外人部隊なんてことにはならないでしょう。
何十万人もすべて外人で構成されているなんてことは流石に想像できないです。
ロボット配達
ロボット配達。いやぁここまできたら、他の業界も変わってるでしょう。
SF的な世界観です。
ロボットが計画されて、試作されて、試験運用されて、、なんて考えているとまだまだ時間がかかりそうなんですが、、
出来上がったとしても、自動配達ロボットなんて、一機いくらだよ?って感じがします。諸々の手数料でどれだけやれば投下資金を回収できるのか。
しかも、世界中でロボットでしょ。そんな資源あるのだろうかみたいな。
リスク回避策:ストレスフリーを利用
フーデリにおいて個人的に最強の価値だと思っているところは、ストレスフリーなところです。精神的にはじぇんじぇん疲れません。
ストレスフリーならなんでもできます。これを利用しましょう。
- 様々な働き方を情報収集
- 資格・スキルを鍛える
様々な働き方を情報収集
フーデリだけでなく、いろんな働き方を常に情報収集しておく。
資格・スキルを鍛える
正規でも、非正規でも、会社勤めをしながら、資格の勉強やスキルの取得をするのってしんどくないですか。
仕事終わりなんか、もうインプットできないですよね。
フーデリはできます。
しかも、機動的に稼働時間も変えられます。例えば、夏場は稼げるので平日夕方までガッツリ勉強して、夜のみ仕事しよう、なんてことも可能です。
このように、様々なセーフティネットを敷いておきながら専業すれば、リスクは回避できないでしょうか?
なお事故が危険であると思う方は、こちらが参考になるかもしれません。
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