(出典:uber.com)
2020年5月から、ウーバーイーツで導入されたチップ制度。
すいすい利用してもらえるよう解説してみた。
チップの払い方・上げ方
チップの払い方
まず、チップを払うタイミングはいつでもあるので安心してほしい。
タイミングは全部で4回。
- 注文時
- 到着時
- 到着から5分~10分経過後
- 注文履歴の「謝礼を送る」欄から
注文時
ここは個人的にはなかなか横着なタイミングだと思うけど、
まず注文を確定する直前にチップをあげるかどうかを聞いてくる(笑)
まだサービスの質を確認する前なのにだ。
当然「今はしない」の選択肢がある。
到着時
到着時は、配達員が到着して、料理を受けとった直後だ。
ここは1番配達員の仕事が印象にのこっているところだから、チップを渡すかどうかも判断しやすいと思う。
時間どおりに来てくれたのかとか、愛想はよかったかなどなど。
予定の時間より早く到着した場合はそのこともウーバーが伝えてくれる。
到着後5分~10分後
到着後5分~10分ぐらいすると、もう一度チップを渡すかどうか聞いてくる。
これはもう料理を食べ始めているとか、食べ終わったようなタイミングだから、レストラン側のサービスを評価するところだ。
料理や梱包の質はどうでしたか?という感じ。
ところが、またしても配達員にチップを渡すかどうかがついてくる。
けっこうしつこい(笑)
注文履歴の「謝礼を贈る」欄から
そして最後。というかいつでもよいやつ。
注文履歴をみると、「謝礼を贈る」というボタンが目に入る。押すとチップの支払いページに飛ぶようになっている。
これは今までの注文全部が対象となっている。それぞれの欄を見れば、謝礼を送るボタンがあるのがわかる。
このように、いつでもチップを贈ることができるわけだ。
チップ金額の上げ方
料理の合計が650円だった時を例に見てみよう。
%で上げるのであれば、20%までできる。
もっと金額を上げたい場合は編集から手打ち入力してみよう。
アプリの場合、チップは青天井に渡せるわけではない。あくまで注文金額の2倍までのようだ。
試しに3,000円を入力すると、、
2倍までしかできないという表示が出るわけだ。
もちろん、現金で直接の場合に上限はない。
チップを払いたくない場合
チップを払いたくはない場合は簡単だ、上記のタイミングでスルーすれば大丈夫。
注文履歴をみても、謝礼を送らなければいい。
「せっかく配達してくれたのに私は冷たい人だと思われないかしら」
もし、そんな風に思われたなら、、
払ってもいいかもしれないが(笑)チップも金額を選べるので、少し気持ち程度に渡すのもよいと思う。
配達員の側からいうと、チップはないのが普通と思っている。
はっきりとなんだけど、あまりお客様の印象が残らない。
というのも、玄関先はドアがあって近くにインターフォンがあってが基本。受け渡しで顔を合わせても、数秒で完了する。
こういうことを繰り返しているもんで、正直あんまり印象がのこらない。
あとで配達が落ち着いた時に、チップが入ったことを確認できる感じなんだ。
「あっ、嬉しいなぁ」
チップが入った人がどんな人だったかすぐに思い出すのは、正直難しい(すいません)。
チップ金額をマックスにしてくれないと無理だ(笑)
ましてやチップをくれてない人を思い出すなんて不可能に近い。
たいてい入らないのが基本なんだから。
配達履歴には、もらってない人がづらづら〜っと並んでる状態。
それはそれで普通なんだよね。
なので余裕がある時で大丈夫。
(画像の出典:Uber.com)
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